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2010年 08月 30日

20100829 富士山

3776m、日本最高地点よりご来光
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影富士
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剣ガ峰
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御朱印
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「富士山は万人の接収に任せて、しかも何者にも許さない何物かをそえて、永久に大きくそびえている。」(深田久弥・日本百名山)

整備された登山道。延々と連なる山小屋。7合目トイレに散らばる糞尿。写真を撮ることに夢中の登山者。5合目に捨てられた金剛杖。それでも威風堂々と居座る姿。なんだか、富士山がとても恐ろしい物に思えてきた。拒絶するのは簡単。「登らぬ馬鹿に二度登る馬鹿」。あえて馬鹿になろう。来年はどんな気持ちを味わうのだろうか、今から楽しみだ。
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by cossycossy | 2010-08-30 09:43 | ハイキング
2010年 08月 25日

20100820-22 燕岳・東鎌尾根・槍ヶ岳 DAY3

2010年08月22日(日)3日目

1日目はこちら
2日目はこちら

上高地からの帰りのバスの時間から逆算して03:00に起床。
昨夜の残りのトマトスープにご飯とチーズを放り込んでリゾットの朝食。
空荷で槍ヶ岳山荘へ。04:45 いよいよ今回のメイン槍ヶ岳に登頂アタックです。

ほんの少し登っただけで槍ヶ岳山荘がこんなに小さく見えます。
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05:10 ついに槍ヶ岳山頂へ。約20年ぶりの槍ヶ岳山頂は、当たり前ですが全く変わっていませんでした。
モルゲンロートに染まる穂高連峰。
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頂上激混みでたった5分の滞在でしたが槍ヶ岳を堪能し急いで殺生ヒュッテへ戻りパッキング。振り返ると先ほどまでいた槍ヶ岳がこんなに綺麗に。ほんとうに絵になる山ですね。
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坊主岩小屋
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槍沢にはお猿さんが沢山いました。
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08:22 大曲り
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09:14 槍沢ロッジ 槍の穂先が見えます。
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梓川沿いのとっても気持ちの良いトレイル
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屏風岩 この岩壁が見えてくると横尾もすぐ。
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10:40 横尾山荘
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11:45 徳澤園 地面の方にピントが合ってる悲しい写真。ソフトクリームはむっちゃ美味しいです。
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13:30 上高地 アルペンホテルのお風呂にはいって旅の垢を落としました。体重は2キロ減。
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近くの食堂でカツ丼。
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今回、これ以上ないというほど天気に恵まれた3日間でした。登山歴22年と歴だけは長い僕ですが、2泊以上のアルプスで雨具を一度も出さなかったのは初めてかもしれません。

中房温泉から、燕岳・表銀座縦走コース、東鎌尾根、槍ヶ岳、上高地のコースとってもおすすめです。今回、僕らは2泊3日でしたが、出来れば3泊4日でゆっくり回りたいコースですね。小屋も沢山あるのでテントを担がなくても充分楽しめます。
ただし、東鎌尾根は危険な箇所が沢山あるので初心者の方は充分に注意してください。

「一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わないものはいないだろう。」(深田久弥・日本百名山より)

怪我もなくこの槍ヶ岳の頂上に同行G.F.Renを立たせてあげる事が出来たのが何よりも嬉しかった。
そのG.F.Ren、槍の頂上で「次はあっち行ってみたい。」と無邪気に大キレットを指差すのであった。。。
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by cossycossy | 2010-08-25 15:01 | ハイキング
2010年 08月 25日

20100820-22 燕岳・東鎌尾根・槍ヶ岳 DAY2

2010年08月21日(土)2日目

1日目はこちら

1日目は、夜行の寝不足に加え約10時間の行動。さすがに疲れて9時前に寝てしまいました。
夜中トイレにおきて空を見ると月明かりに照らされて明るい空にそれでも沢山の星。遠くには穂高連峰のシルエット。そのさらに先には雷がガンガン落ちるという、なんとも不思議な景色が広がっていました。まるでCGで作った別世界のような、そんな景色になんともいえないエロティシズムを感じた次第です。僕のカメラと腕ではその景色を残す事ができず。。。でも、しっかりと脳に焼き付けておきました。

3:40 起床 予想通り快晴!カリカリベーコンと生野菜のサンドイッチで朝食。しばらくすると日が昇り、とてもすばらしい景色が現れました。
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一旦、大天井ヒュッテまで下り、喜作新道に分け入ります。前半はものすごい数の虫がいる樹林帯を歩きますが、稜線に上がると子の通りの絶景。北鎌尾根がこんなにクッキリ!
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大キレット、穂高もクッキリ!
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裏銀座縦走路もバッチリ。
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一旦、尾根の左側を巻いて、誰が名付けたかビックリ平へ。本当にビックリするような景色が目に飛び込んできます。ここから西岳まで2時間半。結構、長い距離ですが景色は最高、辛い登りも少なく最高の山歩きを堪能しました。
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槍ヶ岳、北鎌尾根がどんどん近づいてきます。
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振り返ると、遠くに大天井ヒュッテと大天井岳。
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反対側には常念岳
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09:10 西岳ヒュッテ いよいよ、ここから東鎌尾根です。
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水俣乗越を過ぎて本日の核心部とでも言うべき危険なクサリ場、梯子部分へ。
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核心部を過ぎると、槍ヶ岳のスケール感が桁違いに変わり眼前に迫ってきます。それにしてもこれ以上ないほどの青空。
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13:00 ヒュッテ大槍 緊張感溢れる東鎌尾根の歩きもここまでくれば一息つけます。
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14:26 槍ヶ岳山荘 すぐにテントの申し込みに向かいますが、20分以上待たされた挙句に、なんと満杯。先に言ってくれよー!てな感じで、スタッフの対応も開いた口がふさがらない感じで最悪。はっきり言って、大嫌いな山小屋になりました。あ、でも、個人的にですからね。小屋の評価を下げようなんて意図はありません。
と言う事で、今日中に槍の穂先にアタックする予定でしたが、時間も15時を過ぎ、ガスも出てきてので頂上アタックは明朝の朝一に変更して殺生ヒュッテに向かいました。
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15:25 殺生ヒュッテ 幕営準備して食事の用意。トマト味の野菜煮込みに魚肉ソーセージ。魚肉ソーセージがなんともグロテスクな感じですが味付けの妙でなかなか美味しく頂きました。
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3日目につづく
つづきも読むよおしりぺんぺーん。なんちて。ヤマノボリなくなってさみしいなぁ。。。

と思ったら、復活してた。オレ、ぺんぺーんw
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by cossycossy | 2010-08-25 13:30 | ハイキング
2010年 08月 24日

20100820-22 燕岳・東鎌尾根・槍ヶ岳 DAY1

2010年08月20日(金)1日目

新宿23:10発のバスにて中房温泉に向け出発。5:45中房温泉着。
06:30 燕岳登山口出発。
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09:35 合戦小屋 名物のスイカ
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1/8カットで800円。それをさらに半分にしてもらい二人で。猛暑の中のハイクアップで疲れた体が生き返る。
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すぐに燕山荘が見えてくる。様々な場で語られているがアルプス三大急登というほど手ごわい登りではない。
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11:05 燕山荘 おなじみの「ゆるキャラ」、もとい「ゆる像」
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小休止の後、燕岳へ。天気文句なし。
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コマクサの群生地
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時期も終わりか、若干しおれ気味。でも綺麗。
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イルカ。確かに、イルカ。
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絵になる山、そして山小屋。全く人工物の無い深山も魅力だが、燕岳の魅力は、燕山荘無しでは語れない。
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12:17 燕岳 去年、暴風雨の為諦めた頂上。
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お猿さんが出てきたり・・・
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12:17 再び燕山荘。カツカレー大盛り。うまし!小屋のスタッフも気持ちの良い若者ばかりで最高。
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13:15 約1時間の大休止後、大天井へむけて出発。表銀座縦走路。名前の通り、気持ちの良い極上のトレイル。去年は風に吹き飛ばされそうになったが、もはやそれもいい思い出。
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振り向くと燕岳。ほんと絵になる山様。
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とは言え、やはり北アルプスの森林限界上。この様なデンジャラスな場所も所々に。
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16:30 大天荘 最後の辛いガレた登りを終えるとコイツらがお出迎え。いや、ほんとに雷鳥はかわいい。もう、本当に自分でも不思議なくらい雷鳥好き。
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ま、とりあえずはコレ。
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道中だけでなくビールのお供にもOKなオリジナル・トレイルミックス。
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急いで幕営。夕食は、麻婆茄子。かなり旨いおすすめメニュー。
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常念に続く稜線をバックにマイホームのGore-Light。「ICI」旧ロゴの20年選手。残念ながら槍・穂高連峰はガスの中。
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2日目につづく
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by cossycossy | 2010-08-24 02:07 | ハイキング
2010年 08月 16日

妄想山行

来週は北アルプス、再来週は富士山再チャレンジ。9月には30代最後の大チャレンジとイベント目白押しなのだけれど、すでに頭の中は秋のまったりハイキングでアタマがいっぱいだったりする。

ノーピーク、タープ、超軽量、蝋燭、獣の気配、バーボンな感じの山歩きを妄想しつつ暑くて寝れない夜が続いています。

とは言っても、来週は20年ぶりの槍ヶ岳。とっても楽しみなのです。
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by cossycossy | 2010-08-16 03:43 | 雑記
2010年 08月 06日

SLAOMON XA 10+3

SALOMON XA 10+3 を使い始めて2ヶ月ほど。結構気に入っておりました。
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縦長の形状は個人的に好みだし、最初は「どうなんだろう?」と思っていたファスナーでボリュームをアップさせる機能(+3の部分)も意外と助かる事有。前面の大きく底の深いメッシュポケットは最高でいろんなものをホイホイ入れられて超便利です。
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一人で活動する事の多い僕にとってはホイッスル標準装備も助かります。
と言う感じで、「なかなか良い買い物したな。」なんて思っていたのですが、先日の丹沢トレランでその考えが180度変わってしまいました。

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まずは基本的な縫製の問題。よくよく見ると、全般的に雑過ぎます。写真のように本来左右対称であるべきの縫い目が相当歪んでいます。
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左のショルダーストラップにあるゴムのループ部分にカメラケースを取り付けたのですが、端の方がほつれてゴムがビロンビロンに伸びてしまいました。この点は、僕の使い方やカメラケースとの相性もあるので一概には言えませんが、それにしてもちょっと酷いなぁって感じです。
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極めつけはこちらの写真。右ショルダーのにある3本のループ。当然、これは、ハイドレーションのホースを通し、ばたつきを抑え、横方向の強度を確保する為のものだと思いますがこれが3本ともぶちきれました。
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一番上の部分にいたっては、端をカバーしている補強のテープ部分のようなところまで完全にほつれてしまっています。

ちなみに、このパックはSOURCEのハイドレーションがセットになっているのですが、個人的にどうもこのハイドレーションが口に合わず、プラティパスのハイドレーションを使っていました。それが原因かもしれませんが、そんな事を壊れる原因にしてもらっては困ります。

明らかに粗悪品です。形や機能、背負い心地など気に入っていた点が多かっただけにとっても残念です。
一企業の一商品をこれだけけなすからには僕にもそれなりの責任が発生していると思います。もし、僕の使い方や考えに問題や反論があればご指摘いただけると幸いです。
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by cossycossy | 2010-08-06 10:11 | ギア