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2009年 07月 23日

北アルプスは楽しい!

7月17日の夜行から20日にかけて3連休を利用して北アルプスに行って来ました。
コースは、中房温泉-燕岳-大天井岳-常念岳-蝶ケ岳-徳沢-上高地です。

17日06:00 予定通り中房温泉・燕岳登山口に到着。
・・・は良いのだけれど、いきなりの大雨でテンションダウン。
嘆いてもしかたないので、レインウェアに身を包み登山開始。
合戦小屋に到着も雨に濡れて風も強く激寒。楽しみにしていた名物のスイカも全く美味しそうに見えず断念。休憩するも大混雑で落ち着かず動いていたほうがマシと言う事で早々に出発。
とりあえず、燕山荘でカツカレーを食べながら作戦会議。
本日の目的地は大天荘だったが、この天候では危険と判断し今日は燕山荘に止まる事に決定。明日の天候回復を祈り、蝶ケ岳までスピードハイクで遅れを取り戻す作戦。英気を養う為にテント泊も諦め小屋に素泊まり。6000円の出費は痛いがドライな状態で安眠し明日に備える。
風雨の中、カメラなんか取り出す気になれず写真は無し。

18日03:00 起床
外は強風・豪雨のまま。。。
予定では、燕岳をピストンし、5時に蝶ケ岳を目指すつもりだったが早々断念で二度寝。他のハイカーと意見交換。諦めて下山を選択する人多数。少し迷うが、とりあえず燕岳のピークは諦めて06:00に出発。
吹き飛ばされそうになりながら少しずつ歩を進める。死なない程度の強風の中、森林限界上の稜線を進む経験は今思うと中々できるもんじゃない。自分の力量を把握すると言う意味でも良い経験になった。
途中、雲自体が強風に吹き飛ばされて美しい稜線とそこにあるトレイルが見え隠れする。やはり、ここは紛れも無く、表銀座縦走路。ここまで、ただガスの中を黙々と歩いてきただけにとても励みになる。途中、雷鳥の親子に遭遇。こいつらは何度見ても可愛い。小さなコマクサの花も僕らと同じ強さの風を受けていながらその可憐な姿を保ち続けている。自然の大きさ、動植物のたくましさ、そして人間の小ささを痛感。山に対して「謙虚に謙虚に」とつぶやきながら歩く。
同行のG.F.Renは、初のアルプス。少し心配だったがさすがマラソンなどは僕より速い健脚の持ち主。この状況をむしろ楽しんでいるようで一安心。

やっとの事で常念小屋に到着。まだ午前中。タイム的には蝶ケ岳まで進めるが、天候は回復の兆し無し。今日も諦めて小屋に素泊まり。6500の出費。昨日に続いて非常に痛い。それ以上の、ここまで担いできたテントが無駄に終わる。ま、テントがあれば、もしものときビバークもできたわけで、それはそれでしょうがなかったと諦める。

昨日以上に写真なんか撮る気になれず・・・。
が、夕方頃から、まだ風は強いものの、雨が小降りになり、時たま青空も顔を見せる展開に。「テント、OKだったな・・・。」と一瞬思うが、小さい男と思われるのも癪なので黙って就寝。

20日03:00 起床
外は快晴!とまでは行かないまでも雨は止み、青空がのぞいている。風も昨日ほどではない。
急いで朝食とパッキングを済ませて出発。

小屋から出て振り向くとこの景色!

どーん!
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やっぱこれですよね。

昨日までのローテンションはいずこへ。。。軽快な足取りで常念岳の頂上を目指す。

かなり良いペースで常念岳頂上到着。
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360度の大パノラマを堪能。
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蝶槍までずっとこんな感じの絶景を楽しむ
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振り向けば常念
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屏風岩もこの通り
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本来、蝶ケ岳から徳沢に下るつもりだったが、バスの時間が微妙、上高地でメシ食いたい&風呂入りたい、そして何より腹いっぱいになるくらい槍・穂高の絶景を堪能したので、ショートカットで横尾に下る。
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今回の山行きで、ウェアリングや防寒・防雨対策、荷物の防水、パッキングといった初歩的なことまでずいぶん反省する事が多かった。一方、普段使わない小屋のありがたみも分かったし、小屋でもいろいろあるんだなぁなんて(二つのうちどっちかが良くて、どっちかが悪いって意味ですが・・・)新しい発見もあり、得る事が多かった。

兎にも角にも、怪我無く下山できた事に感謝。
山の怖さ、つらさ、そして何より楽しさを思う存分味わった3日間でした。
終わりよければ全てよし。ってことで^^;
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by cossycossy | 2009-07-23 02:53 | ハイキング
2009年 07月 07日

OSJ野反湖トレイルレース参戦記

2009OSJトレイルランニングレース第4戦「野反湖トレイルレース15K」に参戦してきました。

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7月2日の夜に出発。3日未明に野反湖到着。7時のキャンプ場ゲートオープンと同時に予約していたバンガローにチェックインできました。到着してから車内であまり眠れなかったので、数時間バンガローで横になれたのは大きかったです。

10時に起床。受付を済ませてからまたバンガローに戻り準備とストレッチ、そしてまた休憩。

一応万全の体制で、12:00(実際は12:15くらいだったかな?)にスタートしました。
スタート後、野反湖を約半周し、本格的な山道に入ります。毎度の事ながらこの時点でかなりグロッキー。それでも登りでは、ゆっくりでいいから絶対に止まらないという自分に課した課題を守り前に進みます。激登り&偽ピークの連続でココロが折れそうになる事数回。必死です。

もう一つの課題、「下りはジョグ以上!」を守って進みましたが、このままじゃ持たないと言う判断で途中下りも歩きを入れてつつ最後のピークへ。エイドの水がとってもありがたかったです。

最後の下りへ。途中の体力温存が効いたのか、今までのレースで最高の走りができ、約20人位を抜いたところでゴールの実況中継が聞こえてきました。

「よし!あと少し!」というところで時計を見ると2h45m。「3時間切れるかな?」なんて思ったら、そこからが長い、長い。かなりの登りも残っており、3時間切りは夢と消えました。

野反湖へ向かう最後の下りで大転倒。右手を突いてしまい激痛。「こりゃ、下手した骨折してるな。。。」くらいの痛み。左手で右手を押さえながら進みました。

野反湖畔に出てからはアスファルト道。なぜか、右手の痛みは一切無し。さっきの痛みは何だったの?って感じですが、結果オーライで腕振って走ります。と言っても、歩いたほうが早いんじゃないの?っていうくらいのスピードです。ここで4人くらいに抜かれてしまいました。歩きたい衝動に駆られますが、沿道に応援してくれる方が多数。恥ずかしくて歩けません。

必死にゴール。結果は、だいたい、3h15m。
速報で、約300人中、200位くらいでした。

今回でトレランのレースも5回目。自分なりに課題を克服していってるつもりですが、全く結果が伴いません。参加人数に関らず、毎回真ん中より後ろ、3分の2くらいの順位です。

なんか根本的にトレーニングの方法を見直さないとダメなようです。


ちなみに、翌日に行われた、2009OSJトレイルランニングシリーズ第5戦「OSJ志賀野反トレイルレース20K」に参戦した同行のG.F.Renは、約300人中150位くらい。女子では23位でした。レースは違えど完全に敗北です。。。

またしても、充実した達成感とともに残念な感じで帰路に着きました。

次回は、9月6日に行われる「朝霧高原トレイルランニングレース」です。比較的平坦な32Kのコース設定。夏場の走り込みが結果を左右しそうです。残り2ヶ月で、ランニング&トレッキング300Kを目標にがんばります。

もう残念な感じとはおさらばしたいです・・・。
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by cossycossy | 2009-07-07 15:39 | トレイルランニング