2015年 07月 26日

「Great Impulse」プレゼンテーション その1

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突然ですが、ミース・ファン・デル・ローエです。
ル・コルビュジェ、フランク・ロイド・ライトと並び近代建築の三大巨匠と呼ばれる一人です。

Less is more. 「より少ないことは、より豊かなこと」
God is in details. 「神は細部に宿る」


彼の有名な言葉として、「Less Is More」というものがあります。僕としてはあまり気にいっていないのですが、「より少ないことは、より豊かなこと」という訳が一般的に浸透しています。僕のブログのタイトルもここから拝借しています。僕の物づくりの基本的な考え方であり、極端に言えば、生き方の指針のようなものでもあります。
この言葉は、建築に限らずあらゆるデザインに影響を与えています。アウトドア関係では、トレイルランナーのアントン・クルピチカをアドバイザーに開発を進めたニューバランスのミニマスシリーズも、この「Less Is More」を開発コンセプトのキーワードとしてあげていますし、ホグロフスのLIMシリーズも実は「Less Is More」の頭文字からとっている名前です。
そして、ミースの言葉としてもう一つ重要なのが、「God is in details.」というものです。「神は細部に宿る。」シンプルであればあるほどディテールにこだわらなければならないという戒めのような言葉だと思います。

ミースは、この二つの言葉を実践し、
ユニバーサルスペース
という方法論を確立しました。
「柱と梁によるラーメン構造の均質な構造体がその内部にあらゆる機能を許容する」
という建築デザイン理論です。

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こちらがミースの代表作である「ファンズワース邸」です。
見事なまでにユニバーサルスペースを表現しています。

この建築のデザインそのものの話はとりあえず置いといて、みなさん、この家に自分が住むとしたらどのようなライフスタイルを想像するでしょうか?
おそらく、掃除、整理整頓はこまめに、家具や食器、料理道具、小物なども、ダサくてチープなものはおかずに、シンプルで美しいものを厳選し置くようになると思います。

つまり、ミースは、建築という空間をデザインすることで、そこに住む人のライフスタイルまでデザインしていると言うこともできるのではないでしょうか?

空間から状況へ

これこそが僕がGコ山で目指しているものです。

ギアから状況へ

ギアデザイン→Gコ山スタイル

僕はギアデザインを通じて、行ってみれば「Gコ山スタイル」とも言うべきハイキングスタイルを提案し、それを実践、もしくは一部でも取り入れてくれるようなハイカーを増やしたいと思っています。

LIGHT・SIMPLE・POP

Gコ山スタイルとは、この3つの言葉をキーワードに、

MELLOW HIKING

を提案するものです。
そして、その考え方、スタイルから生まれたのが、こちらのGコ山のギア達です。

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つづく
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by cossycossy | 2015-07-26 17:10 | Gコ山


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