![]() 「私たちは必要に迫られていろいろな物を持つようになるが、時には、その物のためにあれこれと心をわずらわすことになる。つまり、何かをもつということは、一方では何かに囚われるようになるということである。それゆえ、たくさん所有しているということは、それだけ多くのものに縛られているという側面も同時に持っているということになるのである」(本著より抜粋) 資本主義社会にどっぷりつかってしまっている僕はこの言葉を素直に受け入れることは出来ませんが、こういった偉人の言葉に耳を傾けることはとても重要なことだと思うのです。一歩でも近づければそれでも意味は大きいのではないでしょうか? ヘンリー・デイビット・ソロー、マハトマ・ガンジー、法頂。脈々と続く思想。遅ればせながら、とうとう僕にも韓流ブーム到来です。 ![]() 結果は、35キロ地点でリタイヤ。忘れかけていた膝痛が突如として勃発してしまいました。前半からいい調子にキロ6~7分のマイペースで20キロまで快走。その後、突如として痛みが出始め、林道が終わる23キロエイドではもはや走ることが出来なくなり、それから35キロ地点の稲子湯まで歩きとおして終了となりました。 今年に入ってから、房総丘陵トレイルラン(30km)、新城トレイルラン(32km)、平尾台トレイルラン(40km)、もろやまトレイルラン(21km)とスピードはいまいちながら、膝の痛み(走ることが出来ないほどという意味で)も無く全てのレースで無事完走。プライベートでも、野辺山に向けて60km走を3回行い、準備万端で挑んだこのレース。これほど一つのレースに向けて準備してきたのは初めてです。 もちろん、初のウルトラマラソン。しかも、「野辺山を制するものはウルトラを制す!」と言われるほどのハードなコース。そう簡単に完走できるとは思っていませんでしたが、「70キロ以上は絶対に行ける、そこからが勝負!」と思って挑みました。ところが、蓋を開けてみれば、20キロほどで膝の故障。70キロどころか半分の35キロで終了でした。 なんだか、悔しいと言うより、残念な気持ちでいっぱいです。今後の目標が今は見えませんが、6月の20kmトレイルレースにエントリ=しているので、長距離は封印してスピードを上げる練習をしてみようと思っています。 ![]() ![]() スタート前に、ランニングチーム・ラン・オア・ダイ、通称RODの中心人物にして、ハイカー、そしてUL-MyogerでもあるKMD兄貴とパチリ。400番代は40代の証w 第1回ということで何も情報が無いまま(もちろん試走なんてしません)スタート。全般的には楽な部類に入るコースだと思う。舗装路30%、ダート30%、トレイル40%位でしょうか?トレイルはもっと少ないかも。。。 エイドも充実していて(なんと21kmで5箇所も!)、空身のランナーも多かったかな。ロードランナーが圧倒的に有利なコースです。 ![]() と思っていたのだけれど、今、家でブログを書きながら思ったのは、先日の平尾台は、40kmで6時間ちょっとでゴールしたので、21kmでしかも平尾台より楽に思えるこのコースで3時間ってのは、全く頑張っていない証拠だと猛省しているところです。 ![]() 猛省はしておりますが、とても充実した楽しい1日でした。
ランニング、トレイルランニングを始めて3年ほど経つが、紆余曲折をへて、やっと30~40キロの距離を楽しく(タイムは激遅だが)走れることが出来るようになってきた。これからは、より距離を伸ばす事と短距離のスピードアップを平行して行っていきたいと思っている。
もちろんその為にはとにかく「走る」という事が一番大事なのだが、ふと立ち止まって考えてみた。 「僕は誰よりも遠くにより速く走る事が目的なのか?」 これは正確には間違っている。第一に、他人との勝負には全く興味が無い。冗談でいつも「勝負だぜ!」なんて言ってはいるが、これは仲間と楽しく走り、お互いを叱咤激励するための合言葉のようなものに過ぎない。 僕が本来走るための目的は、ブログのタイトル「Less is More」を実践するためのツールとして、わかりやすく言えば、ハイキングやランニングを通してよりシンプルなライフスタイルを構築するために過ぎない。であるならば、より遠くへより速く走れるようになったところで、僕の生活が(走っているよりはるかに長い時間)より充実したものでなければ意味が無い。 この事をここ数週間ずっと考えていた。そこで至った結論が、「肉体改善・肉体改造」である。 長く速く走る事、その先にあるよりシンプルなライフスタイル。それに一番不可欠であるのが強靭で健康な体だ。特にランニングに特化した体という意味でもないが、体を痛めつけよりスピードを上げるエリートランナーは別として、軽くウェイトとバネと柔軟性、そして程よいパワーと持久力を併せ持ったランナー体型は、僕の考える「Less is More」を実践するための理想的な体だと思っている。 もちろん、それ以前に、長く速く走るために「走る」と言う単純なトレーニングはより強化していかなければならないだろう。しかし、自分の生活を省みて、これだけでは僕の理想とするランナー体型にはなるわけが事というのもこの3年間で学んだ事の一つだ。 そこで「肉体改善・肉体改造」を目的として、以下のことを課すことにした。 1.砂糖抜き 僕はスイーツが大好きだし、コーヒーには砂糖をたっぷり入れるタイプ。しかし、いろいろと調べてみると、やはり過剰な糖分摂取は体には良くないようだ。もちろん、一切糖分を取らないというのは逆に体に悪いだろうが、これは料理などに含まれる糖分で十分まかなえるらしい。少なくとも、スイーツ系やお菓子、甘い飲み物などは、大人の付き合いを除いて一切止めることにした。 2.カフェイン抜き 何より甘いコーヒーが好きな僕には苦しい目標だ。僕自身、カフェインの害に関してあまり調べがついていない。しかし、トップアスリートなどでカフェインを摂取しないと言う人はかなり多い。しかしながら、カフェイン抜きというと、コーヒーはもちろん、緑茶や紅茶もだめになってしまう。また、精神的な意味も含めて実感としてカフェインには良い面の効果もあるはずである。とりあえず、甘いコーヒーは厳禁として、極力摂取しないと言うレベルで実践していきたい。 3.アルコール抜き これは、かなりハードルが高い。何より好きなものである。また、アルコールと言うのは、百薬の長とも言われるし、コミュニケーションツールとしてもかなり有効である。レース後や登頂後の祝杯は何者にも変えがたいし、宴席と言うものは様々な事を教えてくれる先生であることも事実だ。だが、やはり体にいい物とは言いがたい。特に僕の場合飲む量が半端じゃない。そこで、基本的には、節酒という形をとりたい。まず、6月のレースが終了し、夏山シーズンに入るまでは一切止めてみようと思う。その後様子を見てお酒と上手く付き合っていきたいと思う。感覚的には、月に1,2度の宴席に参加し、家では缶ビール350mlを週に3本位だろうか。お酒を飲まない人にとってはなんとも生ぬるい目標に聞こえるかもしれないが、僕の酒の飲み方を知っている人は、「お前絶対無理www」と言うだろう。だが、ここは一つ頑張ってみたいと思う。 4.ニコチン抜き 僕にとっては、これが一番高いハードルかもしれない。中毒性があり、しかも20年以上続けてきた習慣を止めるのはかなり難しいだろう。しかし、難しいと同時に一番最初に止めるべき生活習慣だろう。タバコに関しては百害あって一利なし。続けるメリットは一切無いのはわかっている。タバコは一切止めることにする。とにかく、ガマンガマン。とは言っても、僕は吸ってしまうだろう。弱い人間だ。でも、とにかくガマンガマン。もうガマンするしかない。1ヶ月ほどして、せめて劇的に本数が減らず見通しがつかなければ、禁煙外来に通うと思っている。まずはガマンガマン。 5.食生活改善 これは一言で言うのは難しいが、とにかく僕の食生活はめちゃくちゃだ。目の前のものから一つ一つ改善していくしかないが、基本的には、バランスの取れた食事をメインに、高たんぱく低カロリーの食事を心がけていこうと思う。現状が酷いだけに、常にこの事を頭に入れていくだけでもだいぶ変わってくると思う。 以上が、Less is More 第二ステップの開始宣言である。なんちゃってw
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